Peperback | Kindle
Written by Takashi Serizawa
Translated by Rumiko Kanesaka,
Brian Smallshaw
Paperback
Published July 1, 2022
Kindle
Published July 29, 2021
『別府』英語版、2021年Kindle版に加え、Paperback版のご購入が可能になりました。
著者:港 千尋(写真・文)
デザイン:岡本 健 +
2022年5月12日刊行 5,400円+税
Brazilian Moment / Dog Day Equator / Chromatic Citizen / All Is Always Now
2022年4月20日
Tokyo Art Research Lab(TARL)にて、当レーベルの芹沢高志がナビゲーターを務める「新たな航路を切り開く」と題されたプロジェクトが始動しました。新たな航路へと漕ぎ出す実践者が、それぞれの羅針盤を手にする機会となり得る複合的なプロジェクトです。
以下の映像プログラムでは、6月13日公開の「視点1:前に走ってうしろに蹴る」に、当レーベルの港 千尋が登壇します。
応答するアートプロジェクト|アートプロジェクトと社会を紐解く5つの視点
芹沢 高志 + 港 千尋 [対談]
2020年11月20日刊行
本冊子は芹沢高志著『別府』の刊行に際して、おこなった対談をまとめたものです。
*P3オンラインショップから『別府』をご購入いただいた方に本冊子を同封してお送りしています(冊子の在庫がなくなり次第終了となります)。
*P3オンラインショップで冊子単品で販売中。250円+送料でご購入いただけます。
著者:芹沢高志 + 港 千尋
編集・ディレクション:川村庸子
編集:坂田太郎
デザイン:尾中俊介(Calamari Inc.)
写真:齋藤彰英
プロデュース:長谷 寛
プロジェクト・コーディネート:関川 歩
2016年12月1日刊行 2,000円+税
『Across The Waters』
港 千尋 写真展開催(終了)
期間:2022年5月12日〜5月22日
会場:iwao gallery(東京蔵前)
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『Across The Waters』刊行を記念して、著者・港千尋の写真展をArt Bridge Institute主催にて開催しました。収録作を中心に著者のセレクトによるプリント作品の展示と併せてABI+P3の書籍販売も行ないました。『Across The Waters』は会場先行販売として、ご来場の皆様に一足先にご覧いただく機会となりました。
KITAKAGAYA FLEA2020 Autumn & ASIA BOOK MARKET
期間:2020年10月1日〜10月31日
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大阪のCalo Bookshop & Cafeさんにお声がけいただき、ジャカルタのPOST Bookshopさん、Art Bridge Instituteの共同ブースにて先行予約販売をさせていただきます。送料無料など、先行予約特典有。Caloさん、POSTさんのアイテムと共にぜひご覧ください。
Book Fair
haveAnice Festival 有質生活文化展
期間:2018年12月1日〜12月2日
会場:松山文創園區 一號倉庫(台湾台北)
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『haveAnice Festival 有質生活文化展』に参加したMOTION GALLERYのブースに『言葉の宇宙船』も並べていただきました。
50×50 ESSAY
第1回:港 千尋(2018年6月12日)
第2回:芹沢高志(2018年6月19日)
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書籍『言葉の宇宙船』発行以来、本書の「その後」を読者とともに追うウェブプログラム「100の読者、100の経験」を続けてきました。更新50回の節目に、著者2人のエッセイを掲載しました。ここに集まった50の読者の物語を受け、いま、著者が思う読者とは。
BOOK CLUB 03:
わたしたちの本の届け方とその先
日時:2018年1月14日
会場:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
出演:芹沢高志+坂田太郎+コウベボーダーズ
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書籍『言葉の宇宙船』完成後の届け方や活動について紹介しながら、今後の可能性を考察。ゲストに、神戸市内の古本屋6店舗からなるユニット「コウベボーダーズ」を迎えコレクティブとしての「届け方」についても伺った。ミニ古本市も同時開催!
BOOK CLUB 02:
本の外縁をめぐる旅
日時:2017年11月30日
会場:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
出演:港 千尋
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『文字の母たち』や『書物の変—グーグルベルグの時代』など、これまでも著述家、写真家として「本」にまなざしを向けてきた港 千尋。自著の執筆背景やエピソードなどを紹介しながら、「本の外縁をめぐる旅」に出た。
BOOK CLUB 01:
本を『編む』わたしたちの本のつくり方
日時: 2017年11月25日
会場:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
出演:尾中俊介+川村庸子
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一冊の本をつくるにあたって、何を、どのように編んでいるのか。編集者とデザイナーが、『言葉の宇宙船』における編集とデザインの実践について言葉を交わした。ふだん無意識に行っていることを言語化し、わたしたちの本のつくり方を探った。
「言葉の宇宙船プロジェクト」リーフレット
発行:2017年11月7日
編集:川村庸子
デザイン:尾中俊介(Calamari Inc.)
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KIITO BOOK CLUBの開催に合わせて、これまでの活動をまとめたリーフレットを制作。裏面には過去のブックフェアでメンバーが選書した本43冊の一覧とお勧め文を掲載。
言葉の宇宙船がやってくる
〜KIITO BOOK CLUB
期間:2017年11月7日〜1月14日
会場:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
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期間限定のブッククラブ「KIITO BOOK CLUB」。プロジェクトメンバーやコウベボーダーズ、KIITOが推薦する本が棚をつくり、その周りには、また新しい言葉が生まれた。
『言葉の宇宙船』が飛び立ってから半年
期間:2017年6月
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無人惑星探査機が、節目のタイミングでどこを飛んでいるのかが話題になるように、わたしたちも『言葉の宇宙船—わたしたちの本のつくり方』刊行後半年という節目の機会に、わたしたちの宇宙船が、今どこを、どのように旅しているのか、本の「その後」を追うプログラムを様々に開催しました。
『100の読者, 100の経験』
読者の経験を記録するウェブプログラム。
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“読者とは、単に本を読む人というよりは、「魂を持っている」ということだと思うんですよ。読者が100人いたら、そこには100の魂がある。本が複製物になったときの最大の発見は、100人が読んでいて、100の魂があるということです。そこに、もう一度立ち返ることができるのではないでしょうか”
「わたしたち」がつくる発信基地
日時:2017年6月29日 19:30〜21:00
会場:アーツ千代田3331 2F会議室
主宰:鈴木優希(『言葉の宇宙船』読者)
協力:ABI+P3共同出版プロジェクト
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この本を手にした読者が本の受け手である存在を超えて、自由な会話を繰り広げ、小さな発信拠点をつくっていくための、リーディンググループ(読書会)が始まりました。何かを語りたいと思った方、共有したい思いが生まれた方が集まりました。
わたしたちの本のつくり方、届け方 第2回
日時:2017年6月22日
会場:青山ブックセンター 本店
出演:芹沢高志+港 千尋+川人寧幸(ツバメ出版流通)
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ゲストは、出版社と書店をつなぐ取次として、芸術、思想、文学のコアな読者が集う全国の書店と独自のネットワークを築き、本の流通を支える川人寧幸さん。「取次から見える本の世界」についてお聞きしました。
『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方』からひろがる本の世界
期間:2017年6月13日〜6月30日
会場:代官山 蔦屋書店
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建築・デザインフロアの一角で選書フェアを開催。いくつもの小さな本や出版活動が自生、共生する、生き生きとした複雑な世界を求めて。メンバー5 名が本書のキーワードから連想した11冊の本と紹介文が並びました。
わたしたちの本のつくり方、届け方
日時:2017年2月5日
会場:本屋B&B
出演:芹沢高志+大高健志(MotionGallery代表取締役)+内沼晋太郎(本屋B&B/ブックコーディネーター)
『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方』
著者:芹沢高志+港 千尋 著
編集・ディレクション:川村庸子
編集:坂田太郎
ブックデザイン:尾中俊介(Calamari Inc.)
写真:齋藤彰英 プロデュース:長谷 寛
プロジェクト・コーディネート:関川 歩
発売:P3 art and environment
流通:川人寧幸(ツバメ出版流通)
2016年12月発行 2,000円+税
クラウドファンディング「Motion Gallery」をプラットフォームに、「小さな出版レーベルの創造の現場を一冊にしたプロジェクトブック」として、先行予約の実験を行った。
期間:2016年6月7日〜9月7日
協働:大高健志(MotionGallery代表)
『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方②:小さな発信基地をつくろう』
日時:2016年7月8日
会場:P3 art and environment
出演:芹沢高志×港 千尋
『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方①:こんな本を読んできた』
日時:2016年6月22日
会場:P3 art and environment
出演:芹沢高志×港 千尋